【宝塚記念】 馬場、展開、枠順から見えた危険な人気馬をぶった切り!

 

皆さんこんばんはクラッツです。

 

本日は2019 第60回 宝塚記念の馬場、展開、枠順から見えた危険な人気馬について書いていきたいと思います。

 

小頭数ながらGⅠ馬6頭が集った上半期のグランプリレース宝塚記念ですが、血統予想の記事でも書いたように求められる適性がハッキリしているレースであり、得手不得手が大きく分かれるレースなのかなと考えています。

 

今回は、雨によって馬場が重くなるという馬場想定の下、展開と枠順を踏まえた危険な人気馬について3頭挙げてみたいと思います。

 

それでは、宝塚記念の危険な人気馬、ご覧ください!

 

宝塚記念の血統予想はこちら!

 

宝塚記念の推奨馬はこちら!

 

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宝塚記念の枠順について

 

まずは宝塚記念の枠順を載せておきます。

 

 

注目すべきポイントは、最内枠に1,2番人気想定のキセキ、レイデオロが入った事ですね。

 

宝塚記念は阪神内回りコースなので、内をロスなく立ち回れる馬の方が基本的には有利に働きやすいのですが、今の阪神は外伸びの馬場になっていることに加えて雨で内が走りにくくなっている可能性が考えられます。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、宝塚記念は過去10年で外枠から勝ち馬が8頭も出ており、流石に偏り過ぎだとは思いますが8枠からは6頭も勝ち馬が出ています。

 

しかし2,3着という観点で見てみると、内枠の方が多い事に気づくかと思います。

 

内枠(1~4枠)  2-6-7-51/66

外枠(5~8枠)  8-4-3-65/80

 

基本的には内を回ってきた馬の方が有利ではありますが、雨による馬場悪化を考えると一概には内有利とは言えず、正直当日の馬場を見てみないと分からないのが本音ですね。

 

 

さらに展開について触れてみたいと思うのですが、今回のメンバー構成を考えた時に高確率でキセキがハナを切るでしょう。

 

他に逃げたい馬もいないですし、最内に入った事で内で包まれる可能性を考えれば前に出して行かなければいけません。

 

そうすると、過去逃げて刻んできたラップからドスローの展開になる事はまず考えにくいですし、直線で早めに並びかけられたくないという思いから後半は早めに動いてくると思います。

 

よって、例年の宝塚記念同様にラスト4F辺りから各馬が仕掛け始めるタフな展開になると想定しています。

 

以上の予想から、スピードの持続力が無い馬には向かない展開になると予想されるので、その辺りを踏まえて危険な人気馬を3頭挙げたいと思います。

 

これから挙げる3頭は馬場、展開だけでなく、血統面でもあまり推奨できない馬達なので、気になる方は血統予想の記事をご覧ください!

 

 

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危険な人気馬3頭

スワーヴリチャード

 

まずは昨年の大阪杯を制したスワーヴリチャード。

 

この馬は右回りが不得意という事は3歳時から言われている事ですが、理由として手前替えが下手でまっすぐ走れないという事が一つありますね。

 

それに付随して、この馬は東京の様な広いコースが得意な反面、コーナリングが下手なので内回りコースではパフォーマンスを落とします。

 

それらの弱点を攻略したのが大阪杯で見せた早め先頭の競馬なのですが、今回同様の競馬ができるとは考えにくいです。

 

理由として、大阪杯の時は前半1000m61.1というGⅠでは考えられないぐらいのドスローだったので早めに動いていけましたが、今回はキセキが作るタフなラップに加え力のいる馬場になるという点から、大阪杯の様な競馬は難しいと考えています。

 

また、この馬は一瞬の切れ脚は非常に素晴らしいものを持っていると思いますが、スピード持続力は持ち合わせておらず、中山記念や有馬記念の様なタフな流れのレースで着順を落としています。

 

後はドバイ帰りというのもポイントで、過去のドバイ帰りの馬は状態が良さそうに見えてもドバイ帰り初戦で凡走しているので、見えない疲れというのも考慮しなければいけません。

 

日本であれば天皇賞秋かJCでこその馬でしょう。

 

 

エタリオウ

 

ステイゴールドに似て2着が非常に多い馬でなかなか勝ち切れないエタリオウですが、勝ち切れない理由として二つのの弱点を抱えていることが考えられます。

 

まず一つがスタートが遅く折り合い不安のある馬なので後方からの競馬を強いられてしまう事。

 

二つ目がかなりのピッチ走法で加速力は非凡な物を持っており、速い上りは出せるがスピード持続力が無いので最後に脚が上がってしまう事。

 

以上の事からポジションが取れず後方からの競馬になり、それをカバーする為に早めに仕掛けるとスピード持続力が足りずに脚が上がってしまうという弱点があるので、良い競馬はするけど勝ち切れないという成績になっていると考えています。

 

それを顕著に表しているのが菊花賞と日経賞だと考えていて、菊花賞では早めにポジションを上げて直線先頭に立つがフィエールマンに差されるという競馬で、日経賞は早めに動いてメイショウテッコンに並びかけるが直線では逆に突き放されるという結果からも、スピード持続力の低さが分かります。

 

その点を考えると、宝塚記念の展開には適していないと思うのであまり買いたい要素は見当たりません。

 

ただ内枠に入れたのは良かったと思っていて、横山騎手への乗り替わりも面白いと思うので、上手く立ち回れればという所でしょうか。

 

 

キセキ

 

最後にレイデオロと1番人気を争うであろうキセキを挙げておきたいと思います。

 

この馬は昨年の秋から脚質転換に成功して先行してスピードの持続力を活かす競馬で結果を出しているのですが、それは高速馬場で速いトップスピードを持続させたときの結果であり、宝塚記念の様な上がりのかかる馬場ではパフォーマンスを落とすと考えられます。

 

現に昨年の有馬記念では負けて強しの内容かもしれませんが5着に敗れていますし、高速馬場でトップスピードを持続させる能力に長けているという点から、中山や阪神の様な急坂のあるコースよりも京都や東京の様な直線平坦なコースの方が向いているでしょう。

 

菊花賞で不良馬場をこなしているという意見もあるかと思いますが、それは脚質転換前の事でありあまり参考にはならないかと思います。

 

また、ストライドを伸ばす大飛びの馬なので内回りコースは合わないでしょうし、力のいる馬場を逃げてロングスパートとなると、かなりきつい競馬になると思います。

 

あのキタサンブラックでさえ逃げて3着に負けている訳なので、宝塚記念で逃げて結果を出すというのがどれだけ大変な事なのかがよく分かります。

 

内が有利な馬場になるのであれば評価を多少上げる必要があると思いますが、適していない舞台だと分かっている中で人気している逃げ馬を買うのはリスクが大きすぎるかなと考えています。

 

 

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各馬の評価がハッキリと分かれるレース

 

以上危険な人気馬を3頭挙げてきましたが、宝塚記念は向いている馬と向いていない馬の差が大きく出やすいので、買いたい馬と買いたくない馬を明確に分ける事ができます。

 

ただし、当たるかどうかは別ですけどね・・・笑

 

今回の記事を見て私がどの馬を推奨馬に挙げるのか気になった方は、是非推奨馬の記事もご覧頂ければと思います。

 

私事で恐縮ですが、実は土曜日から新婚旅行でハワイに行く事になっていまして、推奨馬の記事は金曜日に挙げる事になるかと思いますので、宜しくお願いします。

 

 

それでは推奨馬の記事でまたお会いしましょう!

 

 

本日は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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