皆さんこんにちはクラッツです。

 

本日は2019 第86回 日本ダービーの上位人気三頭を徹底分析していきたいと思います。

 

今年のダービーを予想する上で皆さんが注目しているのは、上位人気に支持されるであろうサートゥルナーリアヴェロックスダノンキングリーの皐月賞1~3着馬がダービーで同じように好走できるか否かだと思います。

 

3強と呼ばれるに相応しい能力を持った馬達だと思いますが、漠然と皐月賞上位と言うだけで買うのは気が引けますよね。

 

という事で、皐月賞を含め詳しくここの能力や適性を評価して、ダービーでパフォーマンスを上げる馬はいるのか、逆に向いていない馬はいるのかどうかを精査していきたいと思います。

 

それでは、日本ダービーの有力馬分析ご覧ください!

 

日本ダービーの血統予想はこちら!

 

 

 

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日本ダービーの枠順について

 

まずはダービーの枠順を載せておきます。

 

1番人気予想のサートゥルナーリアが3枠6番

2番人気予想のダノンキングリーが4枠7番

3番人気予想のヴェロックスが7枠13番

 

という枠順となりました。

 

基本的にダービーはCコース替わりによる内馬場有利の傾向が表れることが多く、過去の成績を見ても内枠、特に1枠の成績が非常に高くなっています。

 

それを顕著に表していたのが昨年の日本ダービーですね。

 

1枠1番にはダノンプレミアムが入り、弥生賞から脚部不安明けにも関わらず1番人気に支持され、皐月賞で1番人気を背負っていたワグネリアンは8枠17番と外枠が嫌われてまさかの5番人気という人気になっていました。

 

結果は皆さんご存知の通りワグネリアンが優勝した訳なのですが、何が言いたいのかというと、内枠が有利なのはみんなが知っている情報なので、過剰人気してしまうという事です。

 

以前からダービー向きと言われ続けたワグネリアンが枠だけで5番人気の12.5倍にまで人気落ちしてしまうのですから、あまり内枠という事だけにとらわれ過ぎない方が良いでしょう。

 

確かにCコース替わりで距離ロスなく走れる内枠というのは基本的には有利なのは間違いないのですが、その分ダノンプレミアムやブラストワンピースの様に外の馬に包まれて自分の競馬ができないというリスクも背負う事になるのです。

 

今年は内枠にはそこまで人気しないであろう馬が入ったので、単純に枠の利を得て人気以上に好走できる可能性がある事を考えると、穴党の人からしたら内枠の馬、特にロジャーバローズやサトノルークス辺りは押さえておきたい馬ではないでしょうか。

 

逆に、穴人気しそうな気配のあったランフォザローゼスやアドマイヤジャスタ辺りが外枠に行ったのはあまり良いとは言えないでしょう。

 

穴を開けるとしたら内をロスなく回って来れる馬だと思うので、基本的にヴェロックスを除いた外枠の馬は厳しくなったと言わざるを得ないかなと見ています。

 

 

枠順の全体的な話はこの辺りにして、皐月賞上位組の枠順についてと個々の能力評価に移りたいと思います。

 

 

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有力馬分析

 

サートゥルナーリア

 

皐月賞を含め、目下4連勝の破竹の勢いに乗るサートゥルナーリアは3枠6番という内目の枠に入りました。

 

この枠はプラスにもマイナスにも働く可能性があると思っていて、やや折り合いに不安のある馬なので前に馬を置いて壁にできるような枠というのは良いと思うんですが、内に入れ過ぎて直線で追い出しが遅れる可能性というのも考えられますね。

 

まあそこまで行くと粗探しみたいになってしまいますが、ホープフルや皐月賞の競馬振りを見ていると能力面にはケチをつける所はありませんね。

 

ホープフルは内で包まれて追い出しが遅れたのですが、直線で一瞬の加速力だけで馬群を割って圧勝という競馬でした。

 

皐月賞ではその辺りのレース経験の少なさやスローペースの競馬しかしてこなかった所が不安視されていましたが、そんな不安は一切感じさせない競馬で大外からヴェロックスを差し切る強い勝ち方でした。

 

しかもその時のラップが秀逸で、ラスト3Fが11.7-11.6-11.4の加速ラップを早めに抜け出したヴェロックスが刻んでいたのにもかかわらず、外から差し切っていきました。

 

ヴェロックスとはほとんど同じ馬場を通っていましたから、純粋に瞬発力だけで言うとヴェロックスより上という事が分かります。

 

そしてこの加速ラップの競馬が意味するのは、まだ余力を残している状態で差し切っているという点ですね。

 

基本的に競馬はラスト2F目が一番早いラップを刻み、ラスト1Fは脚が鈍るのが普通なのですが、サートゥルナーリアを含め上位三頭はまだ余力を残した状態であの競馬をやってのけた訳です。

 

世間の評価通りではありますが、個人的にはこの三頭は頭一つ抜けた能力を持っていると思うので、この三頭以外から勝ち馬が出る事はまず考えにくいです。

 

そしてその中でも最有力なのはサートゥルナーリアで間違いないでしょう。

 

ロードカナロア産駒なので東京の経験は無いにしても適性は高いと思いますし、今の高速馬場にも適応可能でしょう。

 

ただ、それだけに圧倒的な人気に支持されると思うので、馬券をどのように扱うかがポイントだと思います。

 

 

ダノンキングリー

 

皐月賞3着からの参戦で枠はサートゥルナーリアの外隣の枠に入りました。

 

この枠自体はサートゥルナーリアの出方を見ながら競馬をできるので、非常に良い枠じゃないかなと思っています。

 

この馬は機動力が高い馬で、差す競馬でも先行する競馬でもできるというのが強みですね。

 

共同通信杯ではアドマイヤマーズ相手に上がり3F32,9の豪脚を見せ、その時が12.0-11.2-11.0-11.1というレースラップだったのですが、非常に優秀なギアチェンジ力を見せつけて最後は流す余裕も見せつけながらの危なげない勝利でした。

 

また、前々走のひいらぎ賞では中山1,600mを大外からラスト4Fのロングスパートで3馬身の圧勝という競馬で、どんな競馬にも対応できる器用な馬という評価をしています。

 

ただ、ベストは直線の長い東京だと思いますし、今の高速馬場にも向いている馬だと思います。

 

あと注目したいのは、皐月賞で上位三頭の中では最内の馬場を通っていたという点ですね。

 

パトロールビデオとかを見て頂けると分かりやすいのですが、ほとんどの馬がヴェロックスやサートゥルナーリアと同じく外の馬場を通ってきているのに対して、ダノンキングリーは内ラチ沿いの馬場の悪い所を通っての結果でしたから、馬場差だけで見ると逆転まであってもおかしくなかったのかなと思います。

 

ただ、ダノンキングリーに関しては上位三頭の中では一番折り合いがむずかしく、距離に不安のある馬だと思うので、その辺りをどのように評価するかがポイントですね。

 

個人的には、ダービーまでなら2,400mもこなせていいと思うので、後は折り合いがどこまでつくかどうかに要注目ですね。

 

距離不安で飛ぶ可能性が高い馬だとは思うのですが、展開次第では逆転まで見える馬という評価をしています。

 

 

ヴェロックス

 

皐月賞では惜しくもサートゥルナーリアに頭差交わされての2着と惜敗。

 

今回は7枠13番という外目の枠からの出走となりますが、欲を言えばもう少し内目の枠が良かったとは思います。

 

ただ、皐月賞のレース振りを見ていると馬群に入るのを嫌っている様な感じがしていて、脚質的にも切れる脚が無い分スピードの持続力に長けている馬だと評価しているので、自分の競馬はしやすい枠なのかなと考えています。

 

川田騎手の得意な騎乗である早めに追い出して最後粘り切るというスタイルに非常に合っている馬だと思いますし、飛びが大きい馬で東京の広いコースの外枠を走れるのはプラスでしょう。

 

ただ、この馬の不安点として挙げられるのが、切れる脚が無いので今の高速馬場で脚が足りなくなる可能性があるという点です。

 

勝つための騎乗をするのであれば、サートゥルナーリアよりも早く仕掛けて最後の直線粘り切る競馬をするしかないと思うので、目標にされやすいのかなという気もしています。

 

なので、馬券内という点ではダノンキングリーよりは高いと思うのですが、決め手の脚が無いので勝ち切る所まではちょっと考えにくいのかなという評価ですね。

 

以上、上位人気三頭の評価を書いてきましたが、やはりサートゥルナーリアが能力的には抜けていると見て間違いないのかなと。

 

しかし、展開次第でどうにでもなってしまうのが競馬ですし、ダービーは最も運のある馬が勝つともいわれています。

 

馬券的には旨みの無いレースだと思いますが、一年に一度の祭典ですから自分の好きな馬を買いたいですね。

 

それでは推奨馬の記事でまたお会いしましょう!

 

 

本日は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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