
皆さんこんばんは。
期待値ハンタークラッツです。
本日は2018 第62回 大阪杯の血統分析をお届けしたいと思います。
毎レース行っているこの血統分析ですが、ここで挙がっている馬の中から馬券に絡む馬が一頭以上いる可能性が非常に高いので、ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは早速見ていきましょう!
こちらの記事も参考にして見て下さい!
2018 第62回 大阪杯 過去の傾向 阪神芝2000mはディープ産駒の庭?
注目の血統はこれだ!
ディープ、キングカメハメハ産駒
さらに母父に米国型の血を持っている馬
以上の血統には要注目です!
該当している馬
ディープ、キングカメハメハ産駒
アルアイン
サトノダイヤモンド
サトノノブレス
スマートレイアー
ダンビュライト(ルーラーシップ)
ミッキースワロー(トーセンホマレボシ)
ヤマカツエース
母父が米国型の血を持っている馬
アルアイン
サトノダイヤモンド
ダンビュライト
ヤマカツエース
以上の馬には要注目です!
日本の二大血統が良く走る舞台!
ディープ、キンカメ産駒と言えば、日本が誇る二大血統として知らない方はいないと思います。
大阪杯ではディープ産駒が良く走っていて、現在4年連続馬券内に絡んできています!
その点、キンカメ産駒は過去10年で勝ち馬こそいませんが、平場ではディープ産駒に次ぐ好成績を残していますので、今までキンカメ産駒の有力馬があまり出走していなかったことを考えると、少し注意は必要かなと思っています。
昨年はヤマカツエースが3着に入っていますし、最近の馬場傾向を考えると気になる血統ではあります。
また、母父米国型の血が好成績を残しており、特にノーザンダンサー系やナスルーラ系のパワー血統が非常に好成績を残している事にも注目ですね。
阪神芝2000mは坂を2回通りますから、坂を上り切るパワーの要素は必要になるのかなと思います。
本日は以上です。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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