
皆さんこんばんは。
期待値ハンタークラッツです。
本日は2018 第35回 フェブラリーSの推奨馬をお届けしたいと思います。
今年初のGⅠであるフェブラリーSが開幕となります。
今年は昨年の覇者でありダートの年度代表馬であるゴールドドリームと、非常に安定した成績を残しているテイエムジンソクの2強対決のような様相を呈しています。
他にも中央・地方のGⅠを制している馬が多数出走しており、非常に楽しみなレースとなっております。
果たして今年初のGⅠ馬はどの馬に輝くのでしょうか。
早速見ていきましょう!
こちらの記事も参考にして見て下さい!
2018 第35回 フェブラリーS 過去の傾向 先行できる脚に要注目!
2018 第35回 フェブラリーS 血統分析 芝に近い適性を持ち合わせた馬を狙え!
レース予想
本日の馬場傾向
本日の東京ダートの傾向ですが、結構意外なというか特殊な馬場になっており、簡単に言うと非常にタイムの遅いレースとなっています。
分かりやすい所で東京10Rの白嶺Sのタイムを挙げてみたいと思うのですが、1.38.2というタイムだったのですが、軽い砂の東京ダート1600mでこのタイムは非常に遅いですね。
例年のタイムと比べると1~2秒近く遅いタイムであり、上りのタイムも今日のダートレースを見てみると36秒後半~38秒くらい上がりのかかるレースとなっています。
また、馬券に絡んでいる馬の脚質を見てみるとほとんど先行した馬で決まっており、ここから予想されることは例年以上に砂が重い馬場になっていて、今までの傾向はもしかすると当てはまらない傾向にあるかもしれません。
こればっかしは明日の馬場を見てみないと分かりませんが、今日の馬場が明日も続くようであれば力のある馬で前に行って粘りこめるタイプの馬を選ぶのが良いのかもしれませんね。
なんでこんな馬場になっているのかという事を考えてみたのですが、関東は乾燥注意報が出てるくらい乾燥しており、今日は木の枝が折れる勢いの強風となっていることで、馬場がパサパサになり力のいる馬場になっているのかなと考えました。
ですので、今回は力のいる馬場が得意で先行できて粘りこめるタイプの馬というのを選んでみたいと考えています。
レース展開
今年も昨年のフェブラリーSで豪快に飛ばしたニシケンモノノフとインカンテーションが出走という事で、どんなペースになるのかはちょっと予想しにくいですね。
昨年の失敗を踏まえてある程度抑えたペースになるという事も考えられますし、ケイティブレイブやテイエムジンソクの様な前に行きたい馬も揃っていますので、スローという事にはならないと思いますが、今の馬場を考えると昨年の様なハイペースというのも考えにくいですね。
正直今回ペースを読むのが難しいなーと感じていますが、馬場を踏まえると中断よりは前で競馬ができないと頭までは難しいと思います。
推奨馬
現在の人気を見てみると、
ゴールドドリームが2.5倍
テイエムジンソクが3.5倍
サンライズノヴァが7倍
というオッズになっています。
正直、例年通りの馬場であればゴールドドリームぐらいしか買いたい馬がいないなーと感じていたのですが、今日の馬場を見てゴールドドリームではなくても勝負になる馬がいるかも?と思い、予想を考え直しました。
例年通りであれば芝に似た適性を持ったスピードタイプの馬を選ぶべきなのですが、今回は力のいる馬場で前に行けてそれなりの脚を使えるタイプの馬を選びました。
期待値ハンタークラッツの推奨馬は・・・
◎アウォーディー
にしたいと思います。
理由ですが、重い馬場で前目で粘りこめるタイプの馬と考えた時に、もしかしたら地方で好走しているタイプの馬が合っているのではないかなと考えました。
そう考えた時に、地方で良績のあるのがケイティブレイブ、アウォーディー、サウンドトゥルー辺りだと思うのですが、ケイティブレイブはローテーションがここを狙いに来ているローテーションではないように感じていて、そもそも距離が短いと思います。
サウンドトゥルーは後方からの馬で、芝スタートが得意でないという事らしいので、流石にここでは狙いが立ちにくいですよね。
その点アウォーディーは初のマイルかつ初の東京という事で不安視する声が多いですが、まずこの馬は芝で走っていた馬なので、芝スタートは問題ないと思います。
マイルに距離短縮になるのは正直どっちに転ぶか分かりませんが、マイルになる事でよりレースが忙しくなるので、中間で緩むことが少ない分、空を使う事が無くなったりしないかなーなんて考えています。
ちょっと自分の妄想も入っているかもしれませんがw
まあこの人気なら舞台替わりで一発狙ってみる価値はあると思いますし、追切も過去一番のタイムを出していますので、ドバイに行ってから不調気味ではありますが、今回はこの馬で勝負したいと思います!
本日は以上です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
2018年は昨年以上に皆様のお役に立てる記事を
提供できる様精進して参りますので、今後とも
お付き合いのほどよろしくお願い致します!
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