皆さんこんばんは。

期待値ハンタークラッツです。

 

本日は2017 第78回 菊花賞のレース回顧をお届けしたいと思います。

3歳牡馬クラシックの最後の冠をかけたレースですが、かなり強い雨風で馬場は田んぼのような不良馬場になっていました。

3000mでかつ不良馬場と過酷なレースになった訳ですが、果たしてどの馬が菊の称号を手に入れる事ができたのでしょうか。

早速見ていきましょう!

 

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レース回顧

レース結果

1着 キセキ 3.18.9

2着 クリンチャー 2

3着 ポポカテペトル ハナ

10着◎サトノクロニクル

 

菊花賞馬に輝いたのはキセキでした!

道中は後方からのレースとなりましたが、しっかりと折り合いをつけて直線力強く追い込んできました。

2着には10番人気のクリンチャー、3着には13番人気のポポカテペトルと人気薄の2頭が差してくる形となり、かなりのヒモ荒れのレースでしたね。

推奨馬のサトノクロニクルは中団から競馬を進めましたが、第3コーナー辺りから後ろの馬が仕掛け始めた中、置いていかれる形となり、直線は全然伸びませんでした。

今回は想像以上にタフなレースになったと思いますので、素直に勝ったキセキとデムーロ騎手を称賛したいですね。

次にレース展開に移りたいと思います。

 

レース展開

まずハナを奪ったのがウインガナドルでその後ろにアダムバローズがつけ、3番手にスティッフェリオ、ベストアプローチが追走し、その後ろにサトノクロニクルやダンビュライト、アルアイン辺りが追走。

中団にはクリンチャー、ミッキースワローがいて後方にキセキ、マイネルヴンシュが控えるという隊列でした。

スタンド前の直線ではマイスタイルがハナを奪う形になり、全馬内側を開けてレースをしていました。

前半1000mは64.1と距離と馬場を考えるとタフな流れでした。

向こう正面では徐々に後ろの馬が前に押し上げていき、第4コーナーを回る時にはダンビュライトとベストアプローチが早めに先頭に立とうとしました。

外からクリンチャーも押し上げてきて早めに先頭に立ち、コーナーを回った時には大外に馬群が広がる形に。

内からはポポカテペトル、外からはキセキが追い込んできましたが、キセキの末脚が強烈で他の馬とは明らかに脚色が異なっていましたね。

上がりのタイムが39.6と非常にタフなレースで、このようなレースはあまり見る事は無いと思いますが、とても見どころのあるレースだったと思います。

サトノクロニクルに関してはパドックでもちょっと入れ込んでいましたし、道中の走りを見てもあまり折り合っている様には見えず、最後は完全にスタミナ切れでしたね。

勝ったキセキは夏からの成長が著しいですし、血統的にも本格化してくるのはまだ先の馬だと思いますので、しっかりと休養してもらい、来年また素晴らしい活躍を見せてもらいたいと思います。

クリンチャーは皐月賞でも4着に来たように、タフなレースで能力が発揮できるタイプの馬だと思いますので、今後中長距離のタフなレースになりそうな時には狙ってみたい一頭です。

ポポカテペトルは元々中長距離中心に使われていた馬で、直線は他の馬に比べると内の良い所を走る事ができていたので、周りが外を回した分ロスなく回れたのが良かったのかなと考えています。

 

歴史に残る名レース

ここまでタフなレースというのは、そうそうお目にかかれないと思いますので、きっと菊花賞を語る上では外せないレースになると思います。

結果的には“一番強い馬が勝つ”レースだったのかなと思います。

とにかく、人馬共に無事に走り終えた事が良かったですね。

馬はもちろんですが、騎手もこの土日は非常に厳しいレースが続いたと思いますので、体調には十分に気を付けてもらいたいなと思います。

 

来週はとうとう天皇賞・秋ですね!

非常に楽しみなレースなので、しっかりと予想していきたいと思います。

 

本日は以上です。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

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